玉野市議会 2012-03-06 03月06日-06号
平成14年度の厚生労働省の見解では、永続する機能障害の程度と機能障害による日常生活活動の制限の度合いに基づいて判定する身体障害者等の認定に対して、要介護認定は障害の機能の状況を直接判断するものではなく、介護の手間のかかりぐあいを判断するものであることから、両者はその判断基準が異なり、要介護度のみで一律に障害者の何級に相当するかを判断することは困難であるとの見方が示されてございます。
平成14年度の厚生労働省の見解では、永続する機能障害の程度と機能障害による日常生活活動の制限の度合いに基づいて判定する身体障害者等の認定に対して、要介護認定は障害の機能の状況を直接判断するものではなく、介護の手間のかかりぐあいを判断するものであることから、両者はその判断基準が異なり、要介護度のみで一律に障害者の何級に相当するかを判断することは困難であるとの見方が示されてございます。
重度の肢体不自由と重度の知的障害とが重複した状態にある在宅重症心身障害児・者に対して、通園により健康で安心して豊かな生活が送れるように、日常生活活動やリハビリテーションなどの必要な療育を行う重症心身障害児・者通園事業、通園B型の実施を計画しております。
私は、身体障害者のこの3級の方というのは、1、2級の方は本当に重度で大変なんだというのは当然わかるんですんが、3級の方がどれぐらいの障害状況だろうかと思って見ましたら、内部疾患の場合は家庭内での日常生活活動が著しく制限されているということです。それで、当然内部疾患の方ですから、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、小腸、あとありますけども、やっぱり生存のために医療と切り離せない方たちです。
既に平成9年から、民生委員さんによる65歳以上の高齢者の訪問調査を実施しておりまして、高齢者の方の世帯状況や、あるいは日常生活活動などの実態把握を行っております。
道路は,地域社会の経済・社会活動を支える基礎的な社会資本でございまして,流通機能の向上と,安全かつ快適な交通を確保するとともに,良好な居住環境を形成いたしまして,あらゆる日常生活活動を円滑にする生活基盤施設としての機能を担っていると考えているとこでございます。
自己の身辺、日常生活活動が極度に制限される1級及び2級の障害者の方々が合計で町内に133名ございます。家庭内での日常生活活動が著しく制限される3級の方が36名、その他社会での日常生活活動が著しく制限される4級のお方はかなりおるわけでございます。
生きがい対策,社会参加の促進という観点から,高齢者が公共交通機関を利用する場合に,何らかの助成制度を創設したらどうかという御質問でございますが,昨年8月に実施いたしました高齢者福祉ニーズ調査結果にもございますように,高齢者の約9割は外出も1人でできる日常生活活動能力を有しておられる元気な方々でございます。
痴呆性老人の目標量の設定についてでございますが,老人保健福祉計画の中の痴呆性老人は,日常生活活動が可能な,比較的症状の軽い痴呆性老人を対象としているため,デイケアなどの他のいろいろな福祉サービスの利用が可能でありますので,機能訓練,訪問指導のサービス目標量は寝たきり老人より低く設定されております。